OpenCVの顔認識の使い道

を考えていて、検索していたら、以前聞いたことのあるSIGGRAPHの論文に再開した。
顔の左右のバランスをおとって、顔パーツを適度な大きさに自動で修正してくれる。
http://designwork-s.com/article/104981811.html


ネットスターで話題にのぼっていたプログラム。
画像をいろいろな街の景色などにはめ込んでくれたり、顔ハメしてくれたりするオンラインサービス。
http://www.photofunia.com/


facebook。未調査。
http://jp.techcrunch.com/archives/20091111photo-tagger-alerts-you-when-a-picture-of-you-appears-on-facebook-tagged-or-not/


映画で思い出したのはブレードランナー?で地下で男が逃げていて、顔はコンピュータ処理で他の人間が逃げているようにみえるというもの。うまく作れば現在の技術でもそれに近いものはできるのかもしれない。


目鼻口等の3次元パーツを認識して、3次元モデルにフィットさせてアニメーションさせる。
これとほぼ同機能?
http://www.motionportrait.com/
昨年?話題になったソニーの木原研究所の技術。
だれでも簡単に扱えて、気軽に楽しめる。話題性◎。


写真で遊べるイロイロまとめ。
http://www.trend-news.jp/internet/entry-2618.html


自動で顔認識モーフィング。
モーフィングは古い技術だけど、素人目にはすごく受けるみたい。
今をもってしてもマイケル・ジャクソンのムービーの出来はすばらしい。


https://picoforge.int-evry.fr/cgi-bin/twiki/view/Gpucv/Web/WebHome
iphoneからOpenCV呼び出して顔認識にかかる時間は10秒」。遅すぎ。
cell(PS3)からでもOpenCV呼び出せるそうです。
PS3 : 100.058ms(デフォルト設定で6コア使用の記述あり)
PC(C2Q 9450) : 233.94ms (OpenCVはマルチコア非対応だから1コアしか使ってないとの記述あり)
cellはいいなぁともおうけど、特殊すぎる。OpenCVOpenMPつかえるので、もう関係ない。Verが2だから対応しているのか?そして、C2D@2.8で250fpsでは遅いのではないか?


OpenCVを使っている人の記述。
「画像サイズが320×240ならばPentium4 2GHzのCPUで10fps〜15fpsで検知できます(最高30fpsの環境です)。640×480でも5fps〜10fpsの速さが実現できます.他の手法と比較すると非常に高速です。」
うそ!なにかがおかしい。もっと早く動作させることができるはずだ。ソースを見直してみよう。