イヴの時間

イヴの時間@シネリーブル博多。
 もはや君付けでは呼べない存在になってしまった感のある吉浦監督の作品を観てきました。初回上映をねらって1時間前に会場に行くも、満席とのことで残念ながら初回で観れませんでした。でも空きがあれば上映後の舞台挨拶に入れるかもしれないとのことだったので、その確率にかけてみたらなんとか舞台挨拶覗けました。下はその時の写真。写真OKが出た瞬間みんな撮りまくってます。
自分は舞台挨拶後に観賞ということになったので、話が一部理解しにくかったですが、とりあえず入場できたので満足。
映画のほうは非常に楽しく、謎あり、笑いあり、感動ありで大満足。
これまでの作品は、観ていると途中でボーっとしてしまうことがよくあったのだが、この作品は素直にのめり込めた。


映画を見て強く思ったことは、実在のロボット(ASIMO等)や音声合成ソフト(初音ミク等)から感じられる、けなげに頑張っている感はいったい何なのだろうということだ。
たとえばコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=YP3IAt_lJXI
人工的なものであると分かっているからこそ、独特な感覚が得られる。


2回目の上映前にも挨拶があって、3列目の自分のことを認識してくれたかどうかはわかないけど、うれしかった。


一応パンフレット買ってきた。
表紙が気に入った。
来週は鶴野先生の授業で登場予定らしいので、顔出せたら出してみよう。


2時間の待ち時間は、ヨドバシで焼肉食べ放題食ってきた。
肉の日だから、通常2980円のところ1980円!