光速 c = 300000km/s = 300000000m/s
CPU 5GHz = 5000000000Hz
の場合、1 clockで光が進む距離は、
300000000/5000000000 = 0.06m = 60mm
一方、銅の場合の電気の流れる速度は光の97%という記述があったので、
60*0.97=58mm
最新のCPUの配線ルールが5nmとかなので、仮にCPUの動作周波数が1000倍になっても、光が遅すぎて、CPU内部で隣の素子までたどり着けないなんてことにはならなそう。