M1プロセッサのprocessing(java)実行速度の比較

【環境】
MacBookAir M1 MEM16GB OS11.1
processing3.5.4

比較用
Win10 Corei5-10210U

【コード】
サンプル>Topics>Fracrals and L-Systems>Mandelbrot

int maxiterations = 100000;
にして、表示されるまでの概算の秒数を計測

【結果】
25秒
intelアプリとして動く

比較環境では20秒で終わる。

当然シングルスレッドで動くが、M1のコア5~8のいずれかで切り替わりながら100%で動く。つまり高効率コアで動く。

シングルスレッドが速いといわれているが、Rosetta2環境でJAVAだと、まだ、遅いというわけか。ProcessingがM1に対応すればいいのか、JAVA VM環境がM1対応すればいいのかよくわからないけど。