帰国

3時間の睡眠後、残りの凍ったイチゴを食べ、チェックアウト。50ドルのデポジットはクレカに返金されるとのこと。Mariotto前の緑のベンチでDisneyExpressを待ち空港へ。バスはだいたい時間通りに来たが、乗客集めでぐるぐる回っているうちに、75分かかった。チケットは、往復チケットを行きのバス内で購入していたが、チケットを渡す機会はなかったので、最後に降りるときに、無理に渡した。もしかしたら、無料で乗ってしまっても、わからないのかもしれない。JALカウンターに行ったら、まだオープンしてなくて、椅子に座ってネットしていたら、アメリカン航空とのシェア便であることに気づいて、移動した。LAXのネットで初めのアクセスページが空港の情報ページでよかった。チケットに書いてあったターミナルが正しかったんだな。危なかった。アメリカンのカウンター行ったら、有人デスクが閉められて、セルフチェックインしかなかった。手続きすると名前を呼ばれて荷物のタグをもらう。荷物は緑の床においておけと言われたけど、不安なのでしばらく様子を見ていたら、奥のTSAってところに自分でもっていかなくちゃならなかったようで、危なかった。置いといてもいいのかもしれないが、自分でもっていったほうが優先順位が上がって、乗せ忘れがなくなる。アメリカンでは中央5列から4列になる座席で、ちょっと幅にゆとりがあったのだが、椅子背面の液晶ではなく、座席脇から取り出すタイプだったので面倒だった。イヤホンも滑り落ちやすくて、ダメダメだった。食事はまずくて、菓子類と飲み物がたくさん出た。腹は減ったがトイレは2回も行く羽目になった。寒くて、きつかったが、行きのJALでやってた映画「藁の楯」がAAでも上映リストにあって、見逃していた後半を見ることができてよかった。「藁の楯」はギャグとしてみたらいいのか、シリアスとしてみたほうがいいのか微妙な演出で、ラストもなんか充足感のない中途半場なものだった。ほかには、ジャックと豆の木ゴージャス版「ジャックと天空の巨人」、原始人家族CG「The Croods」を見た。完全にCG映画セレクト。早送りとか一時停止がないからつらかった。