巨大配列メモ

C# + XNAの環境が楽だ。
三次元ボリュームの配列を確保するのに、1.5GBぐらいでエラーになる。32bitプログラムでは、確保できるメモリ容量の制限が2GBであるらしい。64bitプログラムならこの制限がなくなるが、XNAが使えなくなる。64bitプログラムから32bitDLLを呼び出すこともできないらしい。XNA3以下、VS2005以下ではOSの移行期ということもあり、64bitと32bit環境のいろいろで、いろいろあったようだが、XNA4とVS2010では32bitしか使えないようだ。
問題解決のために使えそうなのはCreateFileMapping関数で、メモリディスクと併用すれば、32bit環境でも問題解決できるかもしれない。
C#だと、System.IO.MemoryMappedFilesのMemoryMappedFile
byte配列で512*512*512=128MB
int配列で(同上)=512MB
byte配列で1024*1024*1024=1GB
int配列で(同上)=4GB