少年時代サッカーに関するメモ

■幼稚園(1983?)

 教える先生もルールを良くわかっていない時代。ゴールしたらボールを中央に戻すことも知らず、連続ゴールで4点とか、めちゃくちゃな遊び方で、ひどく印象の悪いスポーツ。

■小学校4〜6年(1987?)

 週2の活動と、週1の朝練。それよりもきつかったのが、小学校の校庭が工事で半年ぐらい使えなかった時期に、走って30分ぐらいのグラウンドまで通っていたこと。本当に走ることが苦しすぎた。場所は不確かだがgoogleMapで探して、だいたい桂台まで?距離は2km、徒歩25分と出るので、小学生が走って30分ならおおよそ合ってると思う。アップダウンの激しい土地で、長い坂を登って、下って、登って、下って、登って、到着。練習たんまりやって、当然、帰りも走って帰った。

 練習試合では、強いAチームと弱いBチームに別れて試合。9割以上はAチームが勝つが、時々Bチームが勝って、入れ替わる。個々人ではかなりの差があるはずなのに、時々逆転する。サッカーってのは本当に不思議なスポーツだ。

 試合の時は、真面目に応援していれば、交代で試合に出させてくれる。ふざけていれば、出させてくれない。勝つことだけを目標にしていない教えだったんだろう。那谷屋先生、元気かな。