oculus rift

2013.3に発表されて、いいなぁと思っていたHMD。
2013.7にSIGGRAPHで、体育館みたいな部屋の空中を平均台みたいなところを歩くのを体験して、2013.8にCEDECで、ジェットコースターデモを体験して、臨場感と三半規管がかき回された感がすごいと思ったけど、その時は解像度低くてじゃぎーが目立ちすぎるなと思ってた。
 どっかの記事では、VRやるには4Kでも足りないと誰かが言っていたけど、モニタとしては4Kでもいいけど、視野角を覆うほど、引き延ばすと解像度が足りなくなるってことなんだろうな。確かに納得。
 で、ゲームショウoculus riftのHD版を体験という記事があり、別のサイトだが西川さんの記事を見つけた。
http://www.4gamer.net/games/195/G019528/20130615005/
 結論としては、HD版になったものの、解像度が足りないのは依然として違和感があるようだ。確かに密度2倍ぐらいにはなってもらわないと、変わったとは感じないよな。
 で、記事を読んでて、HMDってそういう仕組みなんだと知って、手元のワイドレンズでipadを試しに見てみた。倍率は0.5倍。結構近くてもピントが合う。こういうレンズでもっと薄いのがあれば、ipadを利用してHMDっぽいの作れるんじゃないかな。重くなってしまうけど、解像度の観点でいえば最新の技術を使えそう。加速度計とコンパスがあれば完璧?
小型のワイコン候補
http://kakaku.com/item/K0000018674/
自作している人を探した結果、iPhone2台と老眼鏡で実現している人がいた。あったまいいな!
http://portal.nifty.com/kiji/111206151393_1.htm