暴走モノレール

母とT山さんとホームでモノレールを待っている。
鎌倉へ行こうとしている。
モノレールが到着し出発するが、捕まる部分もなく、
壁もなく、床のみが存在するので、踏ん張って加速に耐えなければならない。空気抵抗は不思議と存在しない。
恐怖におびえながら、自分は床に這いつくばって耐えるが、周りの人は慣れたもので、体をうまい具合に倒して平然と晩ランスを保っている。
近くの席が空いた、近くの女子高生とT山さんが座る。
2人はなぜかメールで会話を始める。